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雷魚と単に言ってしまえば、日本のイメージからして、結構嫌いな方もいらっしゃいますが、日本の雷魚とチョット違い、匂い・ヌメリ等は少なく、反対に獰猛さは上を行くと思います。 また、タイの雷魚フィッシングに初めてチャレンジされる方は、タイ フロッグを高速リトリーブ スタイルやボートなど、色々と日本とのギャップの違いでよく驚かれますが、あの獰猛なバイトそして引きなど味わったら、さらにタイにハマってしまうかもしれません。 主にタイで雷魚フィッシングで使ってるタックルですが、日本の様にカバーがヘビーでない為、タックルもbassロッド MH〜H しかもボートからですので、長さ6ft.〜7ft.ラインは、PE3号〜5号 リールはギア比が高い方が楽です(高速リトリーブ仕様) 使用ルアーは、タイ産フロッグを筆頭に、日本で使ってる雷魚用ルアーでも問題なしに釣れますが、一番食いが良いのは、日本のルアーよりもタイ産フロッグだと思います。 日本の釣り方も良いですが、気が向いたらタイの釣り方もやってみて下さい |
CoCoコメント
ジャイアント スネーク ヘッド (チャドー)は 最大30kgとスネークヘッドの中でも一番大きくなると言われており、2005年にマレーシアで釣れた10kgが今の所、IGFAのワールドレコードで登録されておりますが、タイでも10sオーバーの怪物がまだ探せば居るはずです。
タイ人の中でも一番スポーツ感覚的に受けいられている、雷魚フィッシング
淡水エリアのフィッシング中で一番タイならではのフィッシングだと思います。
また、タイ式ボートに揺られながら、タイの自然を満喫できるのも雷魚フィシングの醍醐味です!
チャドーはオールシーズン釣る事ができますが、その中でも一番のベストシーズンは、雨季(6月半ば〜10月半ば)の産卵時期が1番いいといわれており、釣れ難い時期がタイの冬季(11月〜2月)あたりが食いが渋いです。
↑推定 500gの小チャドー
↑推定300gの子チャドー
07年3月
↑ 4.5kg